マゴットが出てきたよ……
青ビックリマークのミッションを片付けていく中で、
↑こちらの“神聖なる納骨堂”というダンジョンに潜っていくことになった……と前回の記事で書いた。
この手のミッションって基本的に、
「これって……何をするクエストなんだっけな?^^;」
と目的を忘れがち……って言うか、99%くらいの確率で意味もわからないまま遂行しているものなんだけど(ヒドいな)、そうなってしまっても慌てずに、画面右上に表示されているクエストの説明を見るといい。そこに、直近で何をしたらいいのかが書かれているからな。
えーっと、この神聖なる納骨堂に来た目的と、いまやらねばいけないミッションは……!
「敵愾心を持つ者から敵愾心を入手する」
……って、なんかいきなり文学的なことを言われてるんですけどwww
そりゃあ“敵愾心を持つ者”って名乗ってるんだったら、敵愾心を持っているんだろうけどさww もうちょっとオブラートに包むとか、それとわからない名前を付けるとかなかったんかねwww
まあでも、敵愾心を奪ってこいという命令である以上、それを遂行せねばならない。そこで、薄暗い納骨堂の中をズンガズンガと闊歩していくと……!!
敵愾心を持ってるヤツ、いたぁぁぁあああ!!!www
ていうか、そもそも“敵愾心”ってなんだよww
思わず辞書を引いてみると、「あくまでも相手と争おうとする気概、心意気」なんて、かっちょいいことが書かれている。……でも、それを考えると彼らは、俺がここに来てしまったがために敵愾心を抱いてしまった……とも考えられる。つまり、誰も来なかったらこの相手は、
「敵愾心なんて持たない、平和で従順な人々」
だった可能性も……!!(((( ;゚Д゚)))
こういう難しいことを考え始めると剣が鈍ってしまうので、以降は一切考慮せず、ただただ蛮勇を振るうことにしました^^;
すると……!
まるで、俺がイヤがることを知っているかのように……!!
あ……(((( ;゚Д゚)))
出たよ、ディアブロ名物のひとつとも言える“マゴット”が……!!(((;゚;Д;゚;)))
マゴット……ってのは“蛆(ウジ)”のことで、『ディアブロ』シリーズでは『II』や『III』でもそこらをウネウネと這いまわっていた。リアル世界のそれと同様、ブヨブヨに太った半透明の身体を波打たせて、こっちに接近してきて……!!
しかも、世代が進んだゲームだからか過去作よりも気持ち悪さが際立っている気がして(PS5で遊んでいるしな)、もう見ているだけで鳥肌が……!(((;゚;Д;゚;))) ウジが湧いているダンジョンには金輪際入りたくねえよ……><
そんな、気味の悪いマゴットに追われつつもさらに奥地を目指し、
手強いエリートモンスターも奥義“古の民の呼び声”を駆使して倒しているうちに……!
気が付けば、レベルが30になっていたわ!!!ww やったやった!!ww これ、最初の目標のひとつだったんだよなーーー!!
レベル30を確認した俺はすぐさまタウンポータルを起動してキヨヴァシャドの街に戻り、
向かったのは、錬金術師のところ!! これでライフポーションが“微小”から“小”にランクアップし、回復量がかなり増える!!
……まあ、この画面だと素材が足らなくて作れなかったんだけど(苦笑)、すぐさま調達してきて目的達成! 小さなことのようだけど、これでグッと冒険が楽になったのであった。
続く。