GameWithさんで連載しているゲームエッセイ“大塚角満のゲーム漫遊記”でも書いたばかりなんだけど、
「もしかして……いま世界でもっともおもしろいゲームって、これなのでは!!!」
と、触った瞬間に確信し、以来毎日のプレイが習慣になってしまったタイトルがある。いい歳こいたおっさんを夜な夜な、
「このッ!!!www このぉ!!!www このやろぉぉぉおお!!!www」
と、爆笑しながら遊び込ませてしまう、とんでもないポテンシャルを秘めたゲーム……。
もうこの記述だけで、
「あのゲームのことだなwww」
とピンと来られた方が2000万人くらいいると思うがその通り、このゲームの名は、
『Fall Guys』
でありますよ!!
いやあ、まさかこんなおじさんになってから、ニヤニヤ笑いながらゲームをすることになるとは思わなかったわ……w
シンプルイズベストの見本
このゲームの詳しいレビューについては、前述のGameWithのコラムに譲りたい。ぜひそちらを読んで魅了され、『Fall Guys』を始めてほしい。ゲームの概要は、↓こんな感じなので。
■『Fall Guys』
イギリスのインディーパブリッシャー・Devolver Digitalから8月4日にリリースされた、最大60人参加で行うバトルロイヤル形式のアクションゲーム。25種類以上のミニゲームの中からランダムでひとつのステージが選ばれ、徐々にふるいにかけられながら最後のひとりになるまで競い続ける。プレイステーション4版とPC版(Steam)で発売された同作だが、プレイステーション4版は8月のフリープレイタイトルとしてPS Plusの契約者に無料提供される(2020年9月1日午前10時まで)。
公式サイトによると、開発者は日本の伝説的なバラエティ番組『風雲!たけし城』(若い子は知らないだろうなぁw)や、少年時に遊んだ遊びに影響され、それがゲームのシステムと数々のステージに反映されているとのこと。
実際にプレイすると……確かにこのワチャワチャ感とドタバタ感は、かの『風雲!たけし城』やドロケイに代表される昔の遊びそのまんま!!!www
1ステージごとに生き残る人数が決められていて、先に進むには1秒でも早くゴールしなけりゃならない!!(ゴール形式じゃないステージもあるけど) でも、絶妙な仕掛けとワチャワチャ殺到する他の参加者が邪魔で、なかなか先に進めねぇよぉ!!!www
この、なんとも言えない歯がゆさと、生き残れたときの快感が病みつきになる。ルールはどのステージもシンプルでわかりやすいし、他のネットゲームのようにほかの人とコミュニケーションを取る必要が1ミクロンもないので、俺のようなネットコミュ障の人間でもまっっっっったく問題なく楽しめてしまう!! これが何よりもスゲェよ『Fall Guys』は!!!
あまりにも楽しく、仕事をほったらかして永遠に遊んでしまいそうなので、
「『Fall Guys』で遊ぶのは、夜寝る前の1時間だけ!」
と、プレイに制限を設けることにした(苦笑)。そうでもしないと、本気でず~~~~~っとゲーム世界に入り浸ってしまいそうだから。みずからにこんな制限を設けるの、『モンハンポータブル 2nd G』のとき以来かもしれないわ。
ちなみに、昨夜の結果です。
先に言っておくと、昨日は……調子が悪かった!!!
・1回戦敗退:10回くらい
・2回戦敗退:10回くらい
・3回戦敗退:3回くらい
・決勝進出回数:0回(くぅ~~~!!w)
今後はキチンとカウントして、結果だけこのブログで報告していこうと思います!!w