大塚角満の熱血パズドラ部 第915話
書かなければいけないネタがふたつあり、「どっちを書こうかなぁ~……」と思い悩んだ結果、
「より、読者の皆様のお役に立てるほうを先に!!!」
と決意し、“リーダー助っ人固定チャレンジ3”の……役に立たない上に攻略にもなっていない、ただの反面教師記事を投下することに決めました!!www
リーダースキル、確認せず
絶賛開催中の“リーダー助っ人固定チャレンジ”も、いよいよ第3弾に。ダンジョン名はじつに雄々しく、“無想の雷咬”という。
……これはしかし、なんて読むのだろうか? 俺は編集のプロだし、最近校閲界でブイブイ言わせているので(ちょっとホント)、俺に読めない漢字などあるはずがないのだ。えーっと、コレは……。
……む、むおもい?? それとも……ぶ、ぶそう???(そっちかよ)
……ま、なんだっていいや。
今回のリーダー助っ人固定チャレンジ3は、なんと光属性リーダーである。
↓この人と……。
↓この助っ人……。
「ふむふむ。なるほどなるほど」
いかにも、「すべてを理解した」という顔で頷く俺。しかしこのとき、“ある悲劇”が起こる。
俺は大塚角満という男と付き合い始めて48年にもなるのでよく知っているのだが、このようにニヒルを気取ったナットク顔で頷いているときこそ……コイツは肝心なことを確認していないんだよ!!!!www このとき、見るべきはリーダーと助っ人のリーダースキルだったのだが、コイツ(俺な)は、
「サレーネって……やっぱかわいいな(ぽっ)」
と関係ないところだけ見て、リーダースキルに関しては「光をくっつけりゃいいんだろ」としか認識しなかったのだ。
なので……↓このような悲劇が起こる。
属性……光と木のみ。これだと……“3色以上同時攻撃でダメージ軽減、攻撃力が3倍”という、キオのリーダースキルが発動しねえんだよ!!www
勘違いは続く
そんなことになっているとは露ほども知らず、ダンジョンに潜る俺。
このとき、若干ながら違和感を覚えた。「あれ、思った以上に火力が出ないな」。でも、すぐにつぎのように結論付ける。
「そうか……光のひっつけ(くっつけ)が少ないんだな」
違うよ!! 3色以上なんだよ!!!!
……と、このときの俺に言ってやりたい。
でも気づかず、死を重ねる俺……w
ここで一応、俺は「はっ!!!!」となる。そして作られたのが↓このパーティーだ。
俺、鼻息荒く吠える。
「ここでプチョヘンザとアヴァロンドレイクを入れるという名采配www そして、面倒だったけどアシストを付け替えるという労力も惜しまないwww 光を大量に供給して、一気にクリアーしてやるわwwww」
そうじゃねえんだよ!!! 3色入れろっつってるだろ!!!!!(怒)
……と、このときの俺をぶん殴りたい。
いまだクリアーせず
けっきょく……。
「ぬう……」
「おっかしいな……」
おっかしいのは、オメーの頭だ!!!!
ということでいまだ、リーダー助っ人固定チャレンジ3はクリアーできずにいます……w
続く!w
“超熱血パズドラ部”に関するお知らせ
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