大塚角満の熱血パズドラ部 第790話
前回も記事にしたが、パズドラの七夕スペシャルの一環で実施されているランキングダンジョン“七夕杯”に、いますべての精力を注ぎ込んでいる。
精神力も、集中も、時間も、スタミナも、魔法石も……全部。ホントはぼちぼち7月のクエストを消化しなきゃいけない時期だし、“星宝の天の川”を周回して+ポイントも集めたいんだけど……とてもじゃないが手が回らない。おかげで、ファイナルファンタジーコラボのダンジョン、コンプリートする前に終わっちゃったし((((;゚Д゚)))) ま、魔法石を回収できなかった……。もったいなさすぎる……((((;゚Д゚)))) さらに言えば、ついさっきから“龍契士&龍喚士”のイベントが始まったが……それも、しばらくはスルーだな。
だって……ランダンのスコアがまっっっっったく伸びないんだもの!!!><
20パーセントを切れるのか?
気が付けば、あんなに時間があったはずなのに、七夕杯の残り時間がたいへんなことになっていた。
の、残り14時間……((((;゚Д゚)))) し、締め切りが近い……。こいつは修羅場になりそうだぞ。
締め切りの修羅場として思い出すのが、いまから20年以上も前(!)のプレイステーション2の発表のとき。そのとき、俺はファミ通のニュースチームの記者だったのだが、「どうしてもその週のファミ通にPS2発表の記事をねじ込みたい!!」ってんで印刷所に掛け合い、無理を言ってラインを空けてもらっていた。確か……火曜日発表のものを木曜発売のファミ通に載せるという、信じられないメチャクチャなスケジュール(苦笑)。しかも、いまだったらDTPで作れるから時間の余裕があるけど、当時はまだまだ写植の時代。印刷所は素材を受け取ってからの作業がたくさんあるので、とにかく1秒でも早く原稿と写真を用意してもらいたいわけ……。
その結果、俺は背後に印刷所の人、進行管理の人などなど、記者ではない人々を10人くらい並ばせた状態でPS2発表会の原稿を書いた。あのときほど、人が放つ殺気を感じたことはないよ……。
(早く書けよ! あーもう、ミスタッチとかしてんな!!)
(そこ、直さなくてええやろ!! デリートするだけ時間の無駄!!)
(早く早く!! とにかく早く!!!)
誰も口には出さなかったが、幽鬼のようにたたずむ人々から、間違いなくそんな吹き出しが飛び出していた。ホントに、殺されるかと思ったわ……。
……とまあ、締め切りとはそれほど恐ろしいものなのだ。あああ、あと14時間以内になんとかしないと、とんでもないことになってしまう!!!
ってことで今日も朝から繰り返し、ランキングダンジョンに潜っている。
もう、かぐや姫の顔を見すぎて恋に落ちそうだわ(苦笑)。
しかし、前回の記事でも書いたがどうしても、15万点台から脱することができない。
「あ、脱したわ……」
というときはたいがい、
15万点にも届かなかったときだし……w
やはり致命的なのは、コンボ数の少なさだろう。ここをなんとかしない限り、上位進出はあり得ない。
でもね、こういうことってないですか?
「よ、よし!!! 1ターン目で伝説の10コンボを叩き出せた!!! こここ、この調子で2ターン目、3ターン目をまとめられれば……20%を切れるかも!!」
と幸先のいいスタートを切ったにも関わらず、その瞬間に、
「いいい、いいスタート切ったんだから、ミミミ、ミスるわけにはいかないッ!!! おおお、落ち着け!!!!」
って感じに、とたんに取り乱すこと^^; 俺はこればっかりで、たいがい↓このパターンに陥る。
「1ターン目、10コンボッ!! もらった!!!」
「2ターン目……ちょ、ちょっと焦った! でも、7コンボ!! だ、大丈夫!! まだ焦る時間じゃない!!!」
「さ、3ターン目…………ゆゆゆ、指が緊張で動か……あ、ダメ。ズレが…………って、2コンボね。は、はは。ははははは……」
もう書いてて涙出そうだわ……。これってどのゲームでも同じで、モンハンの狩王決定戦の予選でも、序盤で調子よく立ち回れたときに限って緊張がマックスまで膨れ上がり、後半グダグダになって終戦になる……っていうね……(泣)。
その結果、現状、↓こんな感じになっている。
殻を破れていないことが、これほど如実に表れている結果があるだろうかwww
ちなみに、現在の最高スコアは、
↑コレ……。それによる暫定順位は……。
↑こちらである。
残り13時間ほどで、どこまで詰めることができるだろうか?
夢の20%切りは達成できるのか!?
続く。
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