大塚角満の熱血パズドラ部 第1019話
ここのところ再三、
「新学期ガチャの学園ヴァレリアたんが欲しい!!>< 心の底からプラントアーミーズに迎え入れたい!!><」
と主張しているわけですがね。
しかし、早くもガチャ運が尽きたのか新学期ガチャから出てくる気配はなく、プラントアーミーズには終戦ムードが漂い始めていた。
が……!
季節イベントのモンスターは、簡単にあきらめるわけにはいかない。通常のフェス限とは異なり、特別な復刻でもない限りは、再アタックの機会は1年後になってしまうのだから!!
「全国制覇の夢は……来年に持ち越しだ……ッ!!><」
と涙にくれた高校3年のインターハイ--。しかし1年後は高校を卒業していてそこにおらず、ハンドボールで全国優勝する夢は永遠に断たれてしまった(あたりめーだ)。それと比べりゃ、1年後のパズドラ学園で狙えるだけマシではあるが、そんな悠長なことは言っていられない!! 俺はもうトシなのだ。1年後にゃ四十肩が悪化して、ガチャを回すも一苦労になっているかもしれないのだから!!!
イケナイ教師が
で。
前回の日記の最後で、モンスター交換で学園ヴァレリアを手に入れるかどうか思い悩み、でも交換要員があまりにも豪華だったがために、
「この中から5体……ってのを決められず、新任教師はいまだ、我が学園にやってきていない」
と、モンスター交換に難色を示したところまで書いた。
それから数時間--。
俺のパズドラの画面は、↓こんなことになっていた。
この画面を前に、わざとらしくひとり芝居を演じる48歳のおっさんがいる。
「い、いかん!! は、早まるな!! まだ新学期ガチャは続くんだ!!>< あと2回くらいはガチャを回せるチャンスがあるんだよ!!><」
イカンイカンと言いつつ、おっさんの指は迷いなく“はい”のボタンを押してしまう。結果……!
「うわあああああ!!! イケナイ教師がやってきたぁぁああああ!!!www(大歓喜)」
改めて、俺という人間の堪え性のなさを痛感したひと時でありました。
学園ヴァレリア、完成!
というわけで、やってきてしまったものは仕方ないので(うれしいくせに)、この学園ヴァレリアを育てることにした。
レベルを上げ、覚醒を開き、+297を振って、限界突破もさせる……。超覚醒はとりあえず、最初に当てたもので運用していくと決め(+を使うのがもったいないw)、“操作不可耐性”がついた。その結果……!
学園ヴァレリア、とりあえずの完成~~~!!!www
さあさあ、さっそくパーティーを作ってみよう。
学園ヴァレリアのテンプレパとは
学園ヴァレリアパを作るにあたり、改めてリーダースキルを確認してみる。
“木属性のHPが1.5倍。光属性の攻撃力と回復力が4倍。7コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が5倍”
ナルホドナルホド。そういうことか。
……まあよくわからんけど(わかれよ)、とりあえず木光のモンスターをサブにブチ込んどきゃなんとかなるってことかね!?
そこでさっそく、その条件に見合うモンスターを入れ込んでみました。
おお……。見事な木光軍団……w 覚醒無効対策に、我が新刊『読む!『パズドラ』大塚角満の熱血パズドラ部ベストセレクションVol.2』の付録娘、悪魔キラーセレスが入っているのがポイント高いぞ。
ちなみにこの枠は、
オデドラさんでも悪くないな。さっそく試し斬りにいってみよう。
すると……。
ドドドドン。
ドドドドドン。
ふむ。学園ヴァレリアはいいとして、サブの火力が圧倒的に物足りない。
そこで、ちょっと変えてみた。
覚醒スキルでコンボ強化を複数持っている木コットンと三只眼パイを抜擢。これにより、
ドドドドドン!
ふむふむ。まあこれなら……なんとかなるかな?w
ちと試行錯誤しつつ、せっかく手に入れた学園ヴァレリアを使っていこうと思います!
続く。
“超熱血パズドラ部”に関するお知らせ
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このたび、さまざまな理由から、超熱血パズドラ部を当サイトから切り離し、生まれ故郷である“ファミ通App”に引っ越しさせることになりました!