大塚角満の熱血パズドラ部 第969話
……記事タイトルの“解決編”ですが、最高裁の玄関から飛び出して、
「勝訴ッッ!! 勝訴です!! すべてが解決しました!!><」
という、感動の法廷闘争劇のようなものではなく、
「……ま、個人的にはこれでいっか^^; ハイ、解決^^; もういいやどうでも^^;」
この程度の、全身を脱力させて放つ鞭打のような話です(意味不明)。
話のテーマは……そう、前回の続きとなるランキングダンジョン“ウィンタースペシャル杯”となります!!
ウィンタースペシャル杯に挑め!
前回、テキトー極まる編成でウィンタースペシャル杯に挑み、
マイナス4万点の末のランキング70%台を叩き出した……という話を書いた。
なぜ、こんな惨憺たる結果になったのか?
答えは単純にして明快で、今回の固定リーダー×助っ人であるリクウとファガンの性能に見合ったパーティーを組めなかったことにある。
おさらいとなるが、ウィンタースペシャル杯のリーダー×助っ人の能力は、
リーダー:静観の穏龍契士・リクウ
リーダースキル:ドラゴンタイプの攻撃力と回復力が3倍。ドロップ操作を2秒延長。5色(4色+回復)以上同時攻撃でダメージを軽減、攻撃力が6倍
助っ人:戴天の黄龍帝・ファガン -RAI-
リーダースキル:5コンボ以上で攻撃力が5倍
↓ファガン変身後
助っ人:天極の黄龍帝・・ファガン -RAI-
リーダースキル:ドラゴンタイプのHPと回復力が2倍、攻撃力は20倍。5色同時攻撃で固定5万ダメージ
こんな感じ。こいつらに合わせて、高得点が狙えるパーティーを作るとなると、
・ドラゴンタイプ
・多色
・ガードブレイク
・スキルブースト
↑サブのモンスターにこのような能力が必須になってくるというわけ。それを、前回の記事にあるパーティーでは賄えていなかったということだ。
新たな才能
そこで、俺は改めて考えた。
なんだかんだ、俺のモンスターボックスには800を超えるモンスターがいる。よく見りゃ、上の条件に見合うモンスターも何匹かいるのではなかろうか!?
結果……!
……いたんだなコレが!!!w
まず、俺が目を付けたモンスターが↓こちらです。
龍楽士のラウド君!!! キミがいてくれてよかった!!><
もちろん、このままでは使い物にならない。でも、進化させると……!
覚醒スキルにガードブレイクきたぁぁあああ!!ww しかもドラゴンタイプ!! 類まれなる才能!!!
まだいるぞ。それは……↓こちら!!
同じく龍楽士のラディ君!!! キミもいてくれてよかった!!><
いやあ、まさか使っていなかった木属性の龍楽士2名が、ともに今回のランダンにピッタリの性能をまとっているとはね^^ 人生、わからないものだねえ^^
ラウドはともかく、ラディに関しては左上の属性マークが紫に見えなくもないが、まあ細かいことはどうでもいいだろう。
この新たな才能2名を加え、上記の条件に見合うようにパーティーを作ったところ……!
こんな感じになりました!
じつは龍楽士のエファも、退化させると覚醒スキルにガードブレイクが出てくる。とはいえ……このランキングダンジョンのためだけに退化させ、その後再び進化させるってのが非常にメンド臭いので、このまま使うことにした^^; まあええやろ^^;;
新メンバーで挑んだら……
てなわけで、新メンバーでウィンタースペシャル杯に再挑戦だ!
道中で順調にファガンを変身させることができ、
圧倒的な火力を以て進軍!!
ボスのアナザークルセイダーも……!
ドドンッ!!
ドドドドンッ!!!
あっさりと倒すことができました!!!
「いやあ、やってやったわ。やっぱりランダンは、経験と理論がモノを言うダンジョンだな^^ その点、俺にはパズドラ歴8年の知見がある。見事に腑に落ちた感じだね^^」
ふんぞり返りながら結果のピラミッドを見ると……w
ぴゅるるるるるぅぅぅぅ……wwww
「ナルホドナルホド。そういうことか」
何もわかっていないくせに納得したフリをして、俺はウィンタースペシャル杯の会場を後にした……w
おしまい……。
“超熱血パズドラ部”に関するお知らせ
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このたび、さまざまな理由から、超熱血パズドラ部を当サイトから切り離し、生まれ故郷である“ファミ通App”に引っ越しさせることになりました!