大塚角満の熱血パズドラ部 第908話
パズドラで“龍楽士”の特集(?)が始まった昨日から、恒例のランキングダンジョンが実施されている。今回の名称はズバリ、
“龍楽士杯”
となっており、こちらも新進気鋭の新シリーズである龍楽士がフィーチャーされているのである。
というわけでさっそく、俺もダンジョンに潜ってみたのだが……((((;゚Д゚))))
1回クリアーするまでは
まず大前提として、俺はランキングダンジョンに入る際に、事前の調べはいっさいしない。とりあえず一度、自力でクリアーするまでは、神速で攻略情報が載るAppBankさんもGameWithさんもGame8さんも見ないのだよ!!!
これが、7年半ものあいだパズドラのプレイ日記を書き続ける男の揺るぎないプライドである。そう、俺は書き続けることで公認プレイヤーの称号を得たのだよ!!!
……しかし、この一文のポイントは、
“1回自力でクリアーするまで”
と、セコく念を押しているところ……w とりあえず一度クリアーしたら、あとはご自由に……がモットーなのである^^;
エノーラ、コンクリート説
さて、そんな1回目。俺はいつものゼラキティパで龍楽士杯に乗り込んでいった。
序盤の何体かを倒したとき、俺は当然のようにこう思った。
「お?? なんかサクサク進むなwww これ、もしかして俺のゼラキティパ、大正解だったのでは??www うひwww」
そんな、余裕をブチかましだした俺の前に↓この女の子が現れた。
俺、目尻をだらしなく下げて、ガールズバーでしか使わない気持ち悪い声を出した。
「あれれれ~??w クラリネットちゃんこと、エノーラちゃんやん^^ おひおひ~www」
そう、木属性のエノーラは“馴染み”なのだ。夜の街で言うところの、“いつも指名する女子”というポジションである。そんなエノーラちゃんに攻撃を入れたところ……。
このときの、俺の顔が↓こちら。
(# ・ω・)む?
若干同様しつつも、プレイ歴7年半のノウハウが炸裂する。
「エノーラちゃん、堅いな!www よーし、おじさん、本気出しちゃうぞ♪」
そして叩き込んだ10コンボ。
(; ・ω・)あれ?
おかしいな。これでも貫通しないなんて。
しかしそこは、プレイ歴7年半(以下略)。
「な、なーんだ。エノーラちゃん、欲しがりさん!www ……無効貫通が欲しかったんだねwww」
仕方なくスキルを使って、無効貫通を入れるも……。
(;`・д・)…………
「も、もう、しょうがないなぁwww ゼラだね!!w ゼラのスキルを使ってほしかったんだね!!www」
切り札のハウリングストームを使ったが……。
(; ゚Д゚)
やることなくなって無策で臨むと……。
(; ーДー)
けっきょく……w
ランキングダンジョンで、初めて途中撤退した……w
……っていうか、エノーラ、どうなっとんねん!!! コンクリートかよ!!!! 堅すぎて話にならねえええええ!!!!www
なんとか倒したものの
もうあったまきた。オマエがそのつもりなら……こっちにも考えがあるぞ!!!
俺は“第二次エノーラ討伐隊”として、↓このメンバーを招集した。
そう、ルルナ×坂道パである。これで何をするのかと言うと……木の6個消しで小野田坂道の追撃5万ダメージを入れて、エノーラを屠り去ってくれようと思ったわけ!! 俺を怒らせるからこうなるのだ! エノーラ、覚悟ぉぉおおお!!!
で……。
これにより確かに、エノーラにダメージを入れることができた!!
そして、何度目かの攻撃により、ついに……!!
やったぁぁああああ!!! エノーラ撃破ぁぁああああ!!!www
エノーラを超えれば、あとは簡単。
ついに龍楽士杯をクリアーし、
リザルト画面へ!!! 得点は……!!
(; ゚Д゚)
(; ーДー)
って、ぜんぜんダメじゃねえか!!!wwww
この話には当然、続きがある。
それは次回の更新で!
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