大塚角満の熱血パズドラ部 第904話
みんなーーー!! パズドラ検定クエスト・操作編で……苦しんでるかーーーい!!
……って、なんやねんこの難度((((;゚Д゚))))
以前、検定クエストの序盤だけやって、
「何この、かわいらしい検定はwww 初めての掛け算で、一の段を教わったときを思い出すwww」
と、心からバカにしきって、「足の指でもクリアーできそうだわwww」なんて吹聴していたことを記事にしたが、
い、いまでは……!
……ワタクシが間違っておりました!!!>< もうカンベンしてくださいぃぃいいいい!!!><
と、完全降伏しているのであります((((;゚Д゚))))
操作検定Lv6
明らかに様子がおかしくなってきたのは、操作検定Lv6からであった。検定の試験官(?)は↓コイツである。
アーミル試験官は俺に告げた。
「4フロアーで、合計で40コンボ以上したまえ」
と。つまり、1フロアーあたり10コンボしなければいけないってことだ。
しかしご覧の通り、操作検定Lv6は、コンボが作りやすい7×6盤面である。となれば当然、つぎのように思うわけよ。
「何この、かわいらしい検定はwww 掛け算で言ったら、二の段レベルだろwww 俺のことナメすぎwww 1発クリアー間違いなしやんwww」
ところが……。
あ゛あ゛あ゛……((((;゚Д゚)))) な、ナメてたの、俺のほうやんけ……。
けっきょくLv6をクリアーするまでに、10回以上の挑戦を余儀なくされた。
スタミナの消費が痛かったこともさることながら、失敗したときにアーミルが、
「す、す、す……すくな~~~いwwwww」
と、大上段から人のことを小バカにしてゲームオーバーにしやがるのがトラウマとなり、しばらく検定クエストをやるのをボイコットしちまったわ(心が弱い)。
操作検定Lv7
しかし検定Lv6など、それ以降の超難問と比べたら、まさに掛け算の二の段レベルの“お子ちゃま問題”だったよ……。
検定Lv7に入ると、試験官であるナヴィは、
「私と謎解きパズルで勝負だよ!」
と発言し、続けてこんなことをのたまう。
こいつはいったい、何を言ってるんだ。
盤面は一面の光ドロップと、ルーレット化してしまったドロップが8個。ルーレットの速度は非常に遅く、5秒ほどかけて別のドロップに変化している。
正直、パッと見では何がなんだかわからない。この状況で、
「上から下にピョンピョン進もう!」
これだけでホントにヒントになると思っているのなら、このナヴィという女子は腹の底に相当な修羅を潜ませているとしか思えない。女性スタッフが多い飲み屋で付いた女の子に、
「どこ出身?」
と尋ねて、
「えー、じゃあヒントですw ……本州www」
なんて言われたことがあるが、そのときのことがフラッシュバックしたわ。
こういうとき、テキトーにパズルをすれば偶然どうにかなる……というヌルいゲームもあるが、パズドラの操作検定は容赦がない。
簡単にゲームオーバーになる。これはナヴィが最初に言った通り、キチンと“謎解き”をしないとクリアーできないんだな。
そして俺は、考えた。ノートに盤面とルーレットとなったドロップの配置を描き、
「えーーーーっと…………“上から下に”ってことは……コレをこうに動かすと……ルーレットのところを光ドロップが通過して…………」
ブツブツブツブツ……と小一時間。そして幾度となくトライ&エラーを繰り返した結果……!
!!!! よし!!!! イケた!!!!
これにより“ナヴィの問題”のロジックを理解した俺は、続く2ターン目、3ターン目も、
うおおおおお!!! の、脳汁が出る!!www このアハ体験!!!ww このカタルシス!!!w この検定Lv7はすばらしい問題だったわ!!!www
操作検定Lv8
しかし、俺の快進撃もここまでだった(早いな)。
続く検定Lv8にはラクシュミーが出てきて、
おじゃまドロップを消すように要求してくるのだが……。
最後の5ターン目で玉砕www なんとなく、10ヵ所もあるルーレットマスにお邪魔を通過させりゃいいんだろうな……とはわかるものの、ドロップ操作が追い付かなくてシッチャカメッチャカになっちまうわ(苦笑)。
いま、スタミナ回復を図っているところなので、復活したら再挑戦しようと思っている。
続く。
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