大塚角満の熱血パズドラ部 第865話
前回の記事で、始まったばかりの“魔法石10個 スーパーゴッドフェス”をさっそく回しちまった報告をした。
ここのところ運営からたくさんの魔法石が配られているので、無課金プレイヤーの俺もかつてないほどの“石バブル”に踊っている。ストーリーダンジョンをクリアーするだけでもらえる100個の魔法石は温存した状態でも、じつに90個以上も所有できていたほどだ。
そんなタイミングを狙っていたかのように開かれた、今回のゴッドフェス。しかも……魔法石を10個投入しないと回せないスーパーなゴッドフェス!!たとえ魔法石が100個あっても10回しか回せない、上流階級なゴッドフェス!!(しつこい)
俺は考えた。
……いくら魔法石がたくさんあるからって、ホイホイとコレに乗っかっていいものだろうか!!?
と。
……まあ薄っぺらく考えた結果、「3回だけネ」と決めて臨んだはずが、気が付けば70個も魔法石を失ってしまったわけだが(苦笑)。
魔法石を使ういいタイミングとは
いやでも、こういうときだからこそ悩んでしまうというのはホントの話。どうしても、
「いま温存しておけば、もっとおいしいイベントのときに大量の魔法石で臨める!!」
と考えてしまうからな。
昨夜もそうだった。
「ストーリーダンジョンの魔法石100個があるからって、現在の手持ちをすべて放出していいという話にはならぬ。魔法石は重要な資源。温存できるときは、温存しないと。もっといいタイミングが来るかもしれんしな」
そう考え、スマホを金庫にブチ込んでゴッドフェスのことは忘れようとしたのである。
ところが。
ふと、つぎのような思いも浮かんできたのだよ。
「でも、“もっといいタイミング”って……いつのことだ?」
やっぱいまだろ!!w
そうなのだ。
今回のゴッドフェスは“スーパー”という冠が付いているだけあって、排出ラインアップはすさまじいことになっている。前回の記事でも貼ったものだが、木属性だけ見ても、
もう、ジャンジャンバリバリ以外の言葉が思いつかないくらい(語彙の枯渇)、すんげえメンツが揃いまくっておる!!
改めてこのスクショを見てしまった俺、無意識のうちに金庫からスマホを取り出し、脊髄反射でパズドラを起動していた。そして……誰にともなく、つぶやいていたのである。
「魔法石の使いどころとして……こんないいタイミングは、そうそうないと断言できるッ!!!」
というわけで、長い葛藤の末に、残りの魔法石もコレに突っ込むことにしたぞうぉら!!!w
3回のチャンスで……!
では、ここからはスピードアップ。
俺が欲しいのは……ゼラ!! エンドラREX!! シルヴィ!! 九斬公!!!この4体のうち1体でも出たなら……それは大勝利と言ってしまって、何ら問題はない!!!
回せるのは3回!!!
1回目!!!
出てきたのは……。
……こういう、属性も合っていなければ(俺だけだけど)トレードにも使えないモンスターが、もっとも反応に困る。
まあいい!!
つぎ!! 2回目!!
出てきたのは……なんと!!
うおおおおおおお!!!3体目のエンシェントドラゴンナイト-REX-が来てくれたぞぉぉおおおお!!!!
待ってましたのエンドラREX!!!つい最近、アシスト進化が導入されたので、2体持ってるうちの1体を武器にしちまおうか……と考えたんだけど、やっぱりエンドラREXの真価が発揮されるのはパーティーに2体とも編成したとき。なのでどうしても、3体目が欲しかったんだよぉぉぉおお!!!
よし!! いい感じの流れだ!!
ラストの3回目!!!
出てきたのは、なんとなんと……!!
!!!!!これまた3匹目のシルヴィが出たぁぁああああ!!!
シルヴィは2体いれば十分ではあるけど、しょっちゅうトレードで要求されるので、
「シルヴィがもう1体いれば……躊躇なく出せるのに!!><」
と、つねづね考えていたのだ。なので……どうしても欲しかった!!w
というわけで今回は、ドラフトリストに入っていたエンドラREXとシルヴィを手に入れるという、大塚角満とは思えない引きを見せて“大団円”となりましたw
おしまい。
“超熱血パズドラ部”に関するお知らせ
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このたび、さまざまな理由から、超熱血パズドラ部を当サイトから切り離し、生まれ故郷である“ファミ通App”に引っ越しさせることになりました!