大塚角満の熱血パズドラ部 第797話
土日に公開した、超絶くだらない中目黒目黒話から一転、いつものマジメな(そうだっけ?)プレイ日記に戻したいと思う。
選挙特番のおかげですっかり寝不足になり、「今日はもう……会社休んだろか」なんて考えていたのだが、日本テレビ系の『スッキリ!』が目に入ったとたん、1発で目が覚めてしまった。寝不足でフニャフニャどころか、いつも以上に血がたぎってしまったよ。
そんな、必要以上に燃える男と化した俺の目に、↓こいつが飛び込んできたからタマラナイ!!!
すぐに出社の準備をしないと遅刻する時間だったにも関わらず、俺はドカリと座り直して吠えたのでありました。
「うおおおおおおし!!! 俺はやる!!! 今度こそ、ランダンで上位に食い込んでやるで!!!」
★6以下じゃないとお断りです
ということで、ランキングダンジョン“龍契士&龍喚士杯2”に挑戦することになったわけだが、入り口を入ったところで、つぎの張り紙に気づいてしまったよ。
「こちらのランダンは、★6以下の人でないと入れません! 高ランクの方はお断り!」
デターーーーーーーー!!www ボックスの中身が乏しい角満殺しな条件!!!www フォーマルな格好じゃないと入れない、パズドラ的ドレスコード!!!(何言ってんだ)
なんとなんと、そうですか……。簡単にはやらせてもらえないんだな……。
とは言え、である。
★6までは、オッケーなのだ。ふだん、モンスターのレア度についてあまり考えたことのない俺だが、探せば意外や、★6以下でもそこそこなメンツが揃っているのではなかろうか?
というわけで、モンスターボックスを“レア度”でソートしてみた。
パズドラを始めてから、7年と3ヵ月……。
……レア度でソートしたのは、間違いなく初めての経験だわ^^;;;
ざっと見てみると、↓このような連中が★6のゾーンにひしめいておったよ。
「おおおおお!!!?」
と俺は素っ頓狂な声を出した。なんと……想像以上に豪華なメンバーが揃っているじゃありませんか!!!
いやだって、驚きだよ。
ブシニャン、プチョヘンザ、キングブラキオスなんて、ふっつーにレギュラーで採用されるモンスターだし、ルネリス、シャゼル、浦原喜助なんてのも、パーティーによってはメチャクチャ使える存在である。
この陣容を見て、俺は即座に思ったね。
「も、もしかして……今回のランダンは角満殺しではなく、“角満生かし”なのではなかろうか!!?www だ、だってこれだけのメンツがいたら……上位進出は間違いないんじゃね!!?www」
ということでさっそく、★6のモンスターたちでパーティーを作ってみた。
↓こんな感じで。
ちなみに、龍契士&龍喚士杯2がどんなダンジョンなのかは、いっさい調べていない。彼らを選抜した理由はひとえに、
「テキトーに強げな連中を集めれば、どーにかなるだろwwww」
という安易極まる考えによる(苦笑)。とはいえそれでも、
「陣はあるし、エンハンスもあるし、木ドロップの供給も豊富にあるしで……テキトーってわりに、隙もないやろ!!!」
という自信もあった。
なのでホントに、このパーティーで出撃してしまいました。
思った通り、序盤は順調である。
このときはコンボの調子がやたらとよくて、平均で9~10くらいは余裕であったように思う。
「こ、このまま進められれば……1回目でひとケタ順位もありうるかも!?」
そんなことを考えてしまうほどに。
しかし当然ながら、そんな簡単にいくわけもなく……。
↑この、名も知らぬモンスターたち(スミマセン)が出てきたところで、一気に雲行きが怪しくなった。というのも……。
リーダー×助っ人のガイアブラキオスが「ガオーーー!」となっていることからもわかる通り、10コンボ以上の高火力が出ている攻撃である。しかし、このモンスターから出たダメージは、
1、1、1、1、1、1wwww
こいつ、かった!!!wwwwww
このとき、俺は自分の過ちに気づく。「し、しまった!!! 固定ダメージを連れてくるべきだった!!!」。
そしてこの“気づき”は、以降の階層で立て続けに起こるのだ。
「し、しまった!!! 覚醒無効回復を連れてくるべきだった!!!」
「し、しまった!!! 操作時間回復を序盤で使うんじゃなかった!!!」
そんな、後悔と自責に彩られたランキングダンジョンは、
ボスを倒したときのマイナスタイムがエラいことになっており、結果……。
うっは!!!!www どこが上位進出やねん!!!!www
いやでも、このダンジョンはなかなかにして奥が深いぞ……。なんとしても攻略して、上位を目指すぜ!!!
続く。
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