大塚角満の熱血パズドラ部 第794話
ロシェ問題は、ちょっと置いておくこととします。
ナゼなら……まだ時間はあるから! 龍契士&龍喚士ガチャの開催期間ギリギリまで魔法石を貯めて、最後の勝負をしてやるぞ!!
……なんてわめいていたら、“神羅万象チョココラボ”が始まっちまったよ。なんと、これが第12弾(驚)。これはとんでもないことだよ……。
せっかくなので、メールで届いた神羅万象チョココラボの無料ガチャを回してみました。結果は……。
俺、無表情でつぶやく。
(・囚・)y-~ うんうん。オッケーオッケー。
手軽に買える神羅万象チョコとは、これくらいカジュアルな付き合いがちょうどいいのだ。
極限の龍究館は周回すべきか?
そんなワタクシめの最近のプレイ状況だが、ただひたすら、脇目も振らず、“極限の龍究館【同キャラ禁止】”にばかり潜っている。ナゼなら……こんなおいしいダンジョン、なかなか存在しないから!!
まず第一に、消費スタミナが“50”ってのがいい。この手のダンジョンはスタミナを99消費することが多いと思うが、極限の龍究館はその半分! 俺のMAXスタミナは427なので、その気になればなんと8回も潜ることが可能なのだ。しかも!! ダンジョンをクリアーするたびに“260万モンスター経験値”と、道中でドロップしたプチノエルが手に入ってしまうという大盤振る舞い!! これは……限界突破させたモンスターが増えすぎ、エサとなるノエルが枯渇気味になってしまった俺のようなプレイヤーのために、運営が用意してくれた“救済ダンジョン”と見て間違いない!! このチャンスにプチノエルを乱獲して、エサ入れに大量保有しておかなければ!!
という損得勘定をむき出しにして、極限の龍究館に入り浸っているわけです。
ここに入るときは必ず、“成長させたいモンスター”を入れる。とくに、限界突破させたはいいけど、そのまま育てずに放置していたモンスターを。というのも、限界突破をさせたモンスターって、MAXまで育てなくても十分強いので、
「レベル101か……。まあコレでも困ってないから、ほっときゃいいかな^^;」
ってなりがち。そんなモンスターこそ極限の龍究館に連れ込んで、“ノエル狩りの片手間に”育ててしまうのが吉!!
↓こんな感じで。
バリバリのレギュラーメンバーなのに、中途半端なレベルで止められていたオデドラと麻倉葉君。彼らを連れて極限の龍究館を何回か回りました。
その結果、
あっさり、どちらもレベルMAXに!! すっかり気を良くした俺は、
「いいねいいね!! このダンジョンは紛れもなく、モンスターの成長促進剤だね!! ドーピングだね!!」
とわめき散らし、育ち切った麻倉葉を“スーパーサブ”の木コットンちゃんに変更。
ぶっちゃけ、メンバーが数人入れ替わったくらいでは戦力に影響はないので、ここもサクサクと周回。
気づけばレベル100でスタートした木コットンも、
レベル107まで来た。何の苦労もなくwww この勢いでメンバーチェンジをくり返して、いまいるモンスターをすべてレベルMAXにしてくれるかなwww
ちなみにこのダンジョン、もうひとつお楽しみがあって、ときたま……本当に天文学的な確率で、道中に↓この娘が出現する。
これ、一瞬で消えてしまうこの娘の写真を捉えた貴重な1枚である。ご覧の通り“工龍契士・チュアン”が稀に現れて、希石を落として去っていくのである。俺はすでに30回くらいはこのダンジョンを周回しているが、チュアンに出会えたのは3回だけ。……そう考えると、10回に1回くらいは出会えているので天文学的確率ってのは大袈裟すぎるけどなw ちなみに、チュアンにもらったのは、
邪牙の魔蛇龍・ザッハークの希石、覚醒ヘラ・ウルズ↑↑の希石、道化龍・ドラウンジョーカーの希石の3つ。このほか、ファガンやら白鯨やら、素材としての汎用性が高い希石を落としてくれるらしいので、コレ狙いで周回するのも悪くないかもしれない。
というわけで再び、極限の龍究館に潜ってくる。終了する7月21日(日)23:59までたっぷり時間があるので、終わるころにはすんげえセレブになってそうだなあw
おしまい。
“超熱血パズドラ部”に関するお知らせ
◆ファミ通Appに引っ越ししました!
このたび、さまざまな理由から、超熱血パズドラ部を当サイトから切り離し、生まれ故郷である“ファミ通App”に引っ越しさせることになりました!