大塚角満の熱血パズドラ部 第689話
まずはご報告。
“大感謝祭!一度きりの超絶経験値”のおかげで、ランクが131から180にジャンプアップしましたwww ……それもこれも、フレンドさんのサレーネのおかげです!!!
ランク経験値1.8倍の恩恵により、獲得経験値はなんと360万に!!! 無事、スタミナが100を越えました~!! これで必要スタミナが99のダンジョンにも入れるし、降臨ダンジョンも一気に全クリアーできる可能性が増したぞ!!(地獄級と超地獄級がそれぞれスタミナ50のやつとかね)
コレもあるから、いまはまさにパズドラにリトライor新規スタートのチャンス!! ……いや、べつに俺はパズドラの訪問販売員ではないけど、マジで瞬時にランクも上がるし、魔法石もジャブジャブもらえるので、休眠している人もぼちぼち起きたほうがいいよ!!
さて、ここからが本題。
先日ムラコ女史が、パズドラの新コラボ“仮面ライダーコラボ”を発表!! やはり仮面ライダーは、日本男子のどの世代にも刺さるキラーコンテンツである。ツイートはめちゃくちゃバズって、改めて仮面ライダーが男子たちのスーパーヒーローであることを証明したのである。
で、そのツイートの中で、↓こんなモンスターが公表された。
1987年に現れた、昭和末期の仮面ライダーBLACKだ。俺がリアルタイムで見ていた仮面ライダーはスーパーワンまでなので、あまり視聴した記憶はないのだが、奇をてらわない硬派なデザインがかっこよくて記憶に残っている。
ちなみに、俺がダントツで好きな仮面ライダーはアマゾンだった。昭和46年生まれなので、“仮面ライダー世代”としては第2~第3世代くらいだと思うけど、まあとにかくヒマさえあれば、仮面ライダーごっこをやっていたわけ。するとガキどもは例に漏れず、「おれ、えっくすー! えっくす取りー!!」とか、「じゃあぼく、ぶいすりー!! もう取ったー!!」なんて、誰がどのライダーになるかってことで取り合いになる。で、「ずりー!! おれがえっくすだぞ!!」、「ぶいすりーの人、ジャンケンな!!」なんて喧々囂々の大騒ぎが勃発。そこで俺も、アマゾンになりたいやつらで一戦交えてやろうと、鼻息荒く宣言するのである。
「んじゃおれ、あまぞんー!! あまぞん、おれだかんな! ほか、取っちゃダメだかんな!!」
しかし、幼馴染たちの反応は毎回、
しーーーーーん……
戸惑った少年角満は、
「え。あまぞん、とっちゃうぞ!? いいのか!? あまぞんだぞ!!?」
と大騒ぎするも、ナゼか俺のまわりではアマゾンはまったく人気がなく、
「どーぞどーぞw アマゾンはおーちゃん(俺のこと)ねw」
無投票で俺に回ってきた。
もしかしたらそれから40年後、俺が実際に山本大介(アマゾンの正体の主人公ね)と出会い、仲良くなることを透視して、アマゾンを回してくれたのかもしれない。
話が逸れまくった。
問題は、仮面ライダーBLACKの能力であった。……いや、リーダースキルや覚醒スキルも優秀なんだけど、問題はスキル!! なんとそこには、こう書かれていたのだ。
“ドロップのロック状態を解除。全ドロップを木、光、闇、回復ドロップに変化”
な、なんと……! 待ちに待っていた、木、光、闇、回復の陣が、こんなところで現れるなんて!!! これはもう、叫ばずにはいられなかった。
「闇メイメイのベストパートナーがきたぁぁああああ!!!!」
そう!! 闇メイメイのリーダースキルをフルに活かすには、木、光、闇の3色のドロップが必要なわけだが、なかなかこれに見合う陣スキルを持っているモンスターがいなかった。そこに!! なんと回復ドロップとロック解除もつけて、仮面ライダーBLACKが颯爽と現れてくれちゃったのだ!!!
まさにヒーロー!!!
まさに正義の味方!!!!
まさに仮面ライダァァアアアアア!!!!
「こいつはもう、ほかのモンスターはいっさいいらないだろ!!! 仮面ライダーコラボガチャが始まったら、すべての資産をここに突っ込んでやる!!!!」
というわけで先ほど、60個あまりの魔法石を持って、コラボガチャに突入してきました。パチンコ屋の開店待ちをしている気分だったけど、まあいいだろw
その結果は……!
長くなるので、つぎの更新で!!!
“超熱血パズドラ部”に関するお知らせ
◆ファミ通Appに引っ越ししました!
このたび、さまざまな理由から、超熱血パズドラ部を当サイトから切り離し、生まれ故郷である“ファミ通App”に引っ越しさせることになりました!