グレーターリフト100階への挑戦
更新が、『鬼滅の刃』の伊之助をキャラメイクで作ったところで止まっていた。
このまま、
「つぎは炭治郎、そのつぎは善逸、最後は……!!」。
“禰豆子”
という大方の意見をスルーし、俺は叫ぶ。
「大好きな……甘露寺蜜璃ちゃんを……!!!><」
「……って、オメーはどんだけ『鬼滅の刃』に狂ってんねん!!! マジメにディアブロのこと書けやああああ!!!!」
と、担当編集にブチ切れられたので、これを以て『鬼滅の刃』ネタは封印いたします。ご迷惑をお掛けしました^^;
グレーターリフトの100階とは
ぼちぼちシーズン20の足音が聞こえてきそうなので、シーズン19で掲げた目標をクリアーしておかないとな。
シーズンジャーニーのコンプリートは、読者の皆さんの助言のおかげもあって、比較的あっさりとクリアーすることができた。
残るは……そう、前人未踏の“グレーターリフト100階突破”である。
……まあ前人未踏と言いつつ、ひとたび世界を見渡せば、何万、何十万、何百万という人々がこのくらいは軽くクリアーしているのだろう。
でも、俺はまだこの頂に達していないのだ。
そういう意味では前人未踏ではなく、
“角満未踏の頂”
ということになろうか。
……そう書くととたんに、この頂がエベレストやマッキンリーのそれではなく、学校の校庭にあった築山……もしくは、砂場で作った砂の山のように思えてしまうが、それはこの際、目をつむることにする。
95階と93階の違い
では現状、俺のグレーターリフトはどこまで進んでいるのか?
この間何度か、
「老バーバリアンのグレーターリフトは、95階程度まで進行している」
というようなことを、よく確認もせずに書いていたが……この記事のために久しぶりに確認したところ、
グレーターリフトの進行度:93階
↑こんな感じになっていたわ^^;
ここで、
「ふうん。まあでも、95階と93階なんて、ほとんど変わらないじゃん。たったの2階でしょ?w」
なんて思われた読者もおられるかもしれない。とくに、ルーキーのディアブラーは。
確かに、目の前に95歳と93歳のばあちゃんがいたら、
「えーっと……どちらが95歳なのだろうか……って、まったくわからねえええ!!!!」
となるに違いない。そこに大きな差を見出すことは、かな~~~り難しいだろうからな。
しかし、これがグレーターリフトとなるとどうなのか?
……もうね、天と地ほども違うんだよ!!www
まずは……95階からだ!
グレーターリフトも90階を超えると、そこは目を覆いたくなるような地獄の狩場と化す。
それも……。
狩りをしているのは俺たち戦士ではない。
……俺たちが狩られる立場になるのだ!!!
蒸発させるように滅殺していたモンスターどもは、カッチカチの硬度と、触れた瞬間に生命を絶命させるだけの攻撃力を帯びて、戦士が来るのを待ち構えている。しかも、このくらいになると1階進んだだけでも敵の強さの上がり具合がハンパなく(あくまで体感ね)、ゆえに95階と93階の違いは“絶大”と言わざるを得ないのだ。
それでも、目標の100階はその先なのだ。
こんなところでビビって足を止めていたら……シーズン20になっちまうぞ!!w
そこで俺は、とりあえずの95階を突破すべく、オノレの装備をブラッシュアップさせることにした。というのも……試しに92階あたりに潜ってみたところ、
「この装備のままだと……これ以上先は厳しいかも」
と痛感したからだ。
現在の老バーバリアンが身に着けている“荒地+クリムゾン”のビルドは、立ち回り的に使いやすく、簡単なので、このままいじらずにいきたい。そこで……↓このような小細工を施すことにした。
エンシェントセットの“荒地の兜”の特性変更を実施。それまで“ワールウィンドのダメージ+13%”を、MAXの15%まで引き上げたい!!
上のスクショのものだと……14%なので、ちょっと足りない。ここは……踏み込め!! さらに奥まで!!
おかげで……!
数回のやり直しで、理論値MAXの15%が引けた!! さあつぎだつぎ!!
下衣の“クリムゾン船長の突撃”は生産アイテムなので、素材を集めて、エンシェントが出るまでひたすら作成!! 何個も何個も作り直して、ようやく手にすることができたぞ。でも、おかげで……。
かなりの廃棄が出ちゃったけど^^;
同じく、腰帯もクリムゾンなので、エンシェントができるまで何度も何度も作り直しだ。すると……!
これも大量の同一商品を犠牲に、なんとかエンシェントを作ることができた。
そして、トドメは……!
指輪の“属性の集合体”の特性変更を行い、クリティカルヒットダメージをつける。これで……ひとまず準備は整ったぞ!!
ということで……!
グレーターリフト100階への第一歩、行って参りますッ!!
続く。