ディアブロ3プレイレビュー 第49話
先日、300時間プレイを記念して、メインで使っているクルセイダーとウィッチ・ドクターの装備をつまびらかにした。
最初に使い込んでいたのはクルセイダーのほうで、
「俺はこのクルセイダー君と添い遂げる!! ほかのクラスには見向きもせん!!!」
と情熱的に宣言し、長いこと“クルセイダーオンリー”でプレイしていたことは当ブログの読者の皆さんだったらご存知なはず。
そんな中でウィッチ・ドクターに手を出したのは、ちょっとした火遊び、ささやかな浮気心、老人の気まぐれ、一夜のアバンチュール、道ならぬ恋……そんな心境であった(わかりにくいわ)。まあ要するに、
「クルセイダーばっかだと飽きるから、ヒマ潰しにほかのでやってみっかな」
という程度の軽い気持ちからでありました。当然、ここには、
「あくまでもメインはクルセイダーや。ま、追いつかれることもないやろけどな^^」
という打算もあった。
しかし……。
ご存知の通り、我がクルセイダー君はあっさりと、セカンドキャラのウィッチ・ドクターにブチ抜かれてしまいました……。
もちろん、この結果だけを受けて、
ウィッチ・ドクター>>>クルセイダー
と短絡的に結論付ける気もなかったので、俺は逆に奮起した。
「クルセイダーに恥をかかせたまま終わらせるわけにはいかぬ……! きっちりとグレーター・リフトの70階を突破して、ウィッチ・ドクターに追いつくのだ!!」
光は揃ったか?
バックナンバーを読んでいただければわかるが、我がクルセイダーはずっと、“ファランクス”に頼ったビルドで戦場を駆けていた。
しかし、グレーター・リフトの67、68階あたりで限界に達し、
「これは……抜本的にビルドを見直さないと、70階なんて死んでもクリアーできねえぞ……(((;゚Д゚)))」
と確信し、新たに“光ハンマークルセ”というビルドに活路を見出したのであった。
以来、時間の許す限りネファレム・リフトやグレーター・リフトを周回し、光ハンマークルセに適した装備を探し続けた。その結果、↓このような装備を身に着けるに至るのである。
ざっと列挙すると、
・メインハンド:ジョハンナの反論
●オフハンド:ジョハンナの守護
●手袋:光の意思
●肩当て:光の山(エンシェント)
●鎧:光の心(エンシェント+傷ひとつない王族のルビー×3)
●兜:光の冠(エンシェント+傷ひとつない王族のダイヤ×1)
●靴:光の源
●下衣:光の塔(エンシェント+傷ひとつな王族のルビー×2)
●腰帯:聖なるハーネス
●首飾り:旅人の誓約
●指輪:コンパス・ローズ
●指輪:正義の灯(エンシェント)
これにプラスしてレジェンダリージェムは、“苦痛の触媒(ランク43)”、“囚われし者の悪夢(ランク54)”、“強者の悪夢(ランク56)”がそれぞれハメてある。
ついでに、スキルも列挙しておきます(カッコ内はルーン)。
●ジャスティス(クラック)
●祝福の鎚(無限の渦)
●挑発(恐怖の金縛り)
●フォーリングソード(パート・ザ・クラウド)
●勇気の法(クリティカル)
●アカラットの王者(疾駆)
パッシブは、
●信仰熱
●法の長き手
●神の鉄槌
●装飾の力
カナイのキューブのパワーは、
●忠実なる記憶
●ハマー・ジャマー
●オブシディアン・リング・オブ・ザ・ゾディアック
このようになっている。
付け入る隙がありありだし、育ち切ってもいないのだが、ひとまずこれで、グレーター・リフトの70階に出撃してみようと思った。そして見事にこれを打ち破り、
「クルセイダーでも、つぎの段階に進むんだ!!」
そう誓ったのである。
その結果は……?
次回に続く~!