ディアブロ3プレイレビュー 第45話
前回の記事。
“シーズン参戦で足並みは揃ったか?”という記事タイトルですがね。
結論。
まっっっっったく揃いませんでした!!!www
俺と同僚のたっちー、どっちが悪いのか?
なんとなく、6:4くらいで、俺のほうが悪い気がしなくもないようなあるようなようくしゃてりあろってりあ……。
そこで、現在の状況をかいつまんで書くので、読者の皆さんで判定してください。
◆沈黙のニンテンドースイッチ
前々回の記事の最後、我が社を上げてシーズン16に打って出るとなったとき、ナゼかたっちーがそれを渋り、
その理由が、ニンテンドースイッチに長いこと充電していなくて、電池残量が空っぽになっていたから……と書いた。
あれから3日。
いま、たっちーのニンテンドースイッチがどうなっているのかというと。
シーーーン……
72時間以上にわたって、ドックに挿しっぱなし……!! この間、一度たりとも動かず!! 充電は100%を突破して、人類の知らぬ未知の領域へ……!!
こうなっているのである。さすがに俺は、苦言を呈した。
「おい! やっぱりオメー、やる気がねえな!! せっかく足並みが揃うチャンスだと言うのによー!」
しかしたっちー、1ミリたりとも悪びれない。
「そんなことないで。いまわしは、気を高めているところや。生半可な気持ちで、怪物どもが跋扈する地獄に乗り込むわけにはいかぬからな」
もっともらしいことを言っているが、じつはたっちー、いまだ『ディアブロ III』というゲームをほとんど理解していない。一応、寄生プレイでレベル70のモンクを持っていて、俺がギフトでレジェンダリーを山ほど送ってやったのだが、もらっただけでいっさい装備をせず(それ以前に鑑定もしてなかった)、初期に着けたボロ布みたいな格好でプレイしていた。
「わしの『ディアブロ III』の知識は、大塚角満のプレイ日記だけや」
とドヤ顔をするのが、何よりも不安で頼りない(自分で言うのもナンだがな)。
なので俺は前回の記事にある通り、ひとりでシーズン16を遊び始めた。もちろん、単独で突っ走る気なんていっさいなく、
「ちょっとだけよ」
というつもりで。不穏な気配を察知したたっちーにも、
「……キサマ、ひとりであんまり進めるなよ。やるなら、通常モードのメインキャラにしとけや」
と釘を刺されていたので、
「わーったわーった。皆まで言うな」
なんて返していたんだけど……。
◆気が付けば、レベルが……
昨夜……。
「おもろいテレビもやってないから、『ディアブロ III』でもやろっかな」
そんな軽い気持ちでニンテンドースイッチを手に取ったのが運の尽き。
「シーズンキャラで1回だけ、ネファレム・リフトやろっと^^ まだ育ち切ってないキャラだから、楽しいんだコレが^^^^」
そんなことをブツブツと言いながら、俺はシーズンキャラのウィッチ・ドクターでネファレム・リフトに潜っていったのだった。
そして……。
遊び始めたときは、シーズン・ジャーニーでクリアーした“目標”はスッカスカだったはずなのだが、気が付けば……!
((((;゚Д゚))))
お、おかしい……。知らぬ間に、チャプターIの目標が全部終わっている……。
「おかしいおかしい^^」
言葉とは裏腹にニコニコしながら、俺は、「あとちょっとだけ」と言って、再びゲームに没頭していった。
そして。
((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))
や、やべえ……!!w 夢中になったあまり、レベル70まで育てちまったよ!!!www こ、これはもう、言い訳すら難しい段階に突入した気がする……w 我ながら、どこがちょっとやねん……ww
なんだかんだ言って、遊ばないたっちー。
なんだかんだ言って、遊びすぎる俺……。
……さあ、どっちが悪い!!?w