ディアブロ3プレイレビュー 第18話
ありがたいことにここ最近、当ブログ“ディアブロの魔界地図” のアクセスがグングンと伸びてきた。
苦節、1ヵ月半……。
がんばって書いてきて、本当によかったなぁ><(若干、オーバー)
でもそんないまだからこそ、改めて考えたい。
このブログを立ち上げた、本当の目的を。
最近ではすっかり、トーメントの後半でガチャガチャとやっているマニアックなシングルプレイの風景ばかりを記事にしているが……そもそものブログの出発点は、これではなかったのだよ!w
俺はこのディアブロの魔界地図で、何を書きたかったのか?
それは……ニンテンドースイッチだからこそできる超お手軽な“ローカル通信プレイ”を啓蒙するプレイ日記を書きたかったのだ!!w
いまさら聞けない、ローカル通信プレイ指南
というわけでいまさらだが、初歩中の初歩の記事を書く。
千里の道も一歩から。
すでに『ディアブロ III』を遊ばれている人には釈迦に説法だが、このブログを読まれて、「ちょっとディアブロに興味が出てきたような……」という“プレイ予備軍”の背中を押す記事を記しておくことは、決して無駄ではないはずなのだ。
ではでは、『ディアブロ III』のローカル通信プレイのHow toを書きます。これを実践すれば、まるでPSPで夢中になって遊んでいたハンティングアクションを楽しむが如く、友だちと顔を突き合わせてワイワイキャアキャアと『ディアブロ III』で遊べちゃいますよ!
行程0.ニンテンドースイッチと『ディアブロ III』を持っている友だちを用意する
これ、大前提です!!w
「ディアブロのローカル通信マルチプレイ、おもしろそうだな! いっちょやってみっか!」
と思い立ったところで、目の前にニンテンドースイッチと『ディアブロ III』を持っているプレイヤーがいないとお話になりません!! まずはどうにかこのハードルを乗り越え、ローカル通信プレイができる環境を整えましょう!
行程1.『ディアブロ III』を立ち上げる
「……そんなの当たり前だろ!!」
とキレる方がおられるかもしれないが、まずはソフトを買い、ゲームが立ち上がらないことには話にならないので、キチンと起動してみましょう。
画面中央に自分のキャラ、左側にメニューの項目があるのを確認できたら、行程2に進んでいいですヨ。
行程2.ネットワーク設定を行う
ここ、重要なポイント。メニューの上から3番目、“ネットワーク設定”を選択してください。
すると、↓このような画面になります。
今回のテーマは“ローカル通信マルチプレイ”なので、迷わず“ローカル通信”を選択。
ローカルではなく、離れた場所にいる友人や不特定多数の人と遊ぶ場合は“オンライン”になるんですけど、コレについては項を改めて書こうと思います。
行程3.近くのプレイヤーを探す
ローカル通信を選ぶと、右上のウィンドに同じ環境にいるプレイヤーが表示されます。
表示されないときはRボタンを押しましょう(※それでも表示されないときはBボタンで一度キャンセルし、再度ネットワーク設定からやり直すとたいてい表示されます)。
見事、ローカルのプレイヤーが見つかると、
モザイクがかかっているところが、同じ環境にいる仲間プレイヤーです。ここにカーソルを合わせてAボタンを押すと、
“パーティーに参加”が選べるように!!
ちなみに自分がホストになって仲間を招待するときは、ネットワーク設定を“ローカル通信”にしておくだけでオッケー。招待された側が行程1~3を行って、自分の街にやってきてくれますよ!
行程4.ホストの街に飛んで行け!
あとはもう、画面の流れに任せるだけです。
↑これはちょっと失敗している写真ですけど(すんませんw)、ここまできたら画面表示に従うだけで、ホストのいる世界に飛んでいくことができます!
↑こんな感じ。ね、めちゃくちゃ簡単でしょ!?
あとはもう、好きな場所に冒険に行くだけですわ!!
ちなみに『ディアブロ III』は、最大4人でのマルチプレイが可能です。以前、週刊少年サンデーの大嶋副編集長を招いて3人マルチをやりましたが、
合流の仕方は、この行程とまったく同じです! 同じローカルにいる仲間を選択して、その世界に飛んでいくだけ!!
ひとりよりも、ふたり。ふたりよりも、3人。3人よりも、4人……で遊んだほうが掛け算で楽しさが膨らんでいくと思うので(まだ4人で遊んだことないけどw)、皆さんもぜひぜひ、同じ環境の仲間を見つけて、ローカル通信プレイを楽しんでください!
そしていつか、もっともっと『ディアブロ III』を盛り上げて、このブログの読者を集めたリアル集会所イベントをやってみたいです!!
というわけで、今後も当ブログをよろしくお願いいたしますw