【ディアブロ3プレイ日記154】荒地バーバリアンの初期ビルドとは

荒地バーバリアンの初期ビルドとは

 

前回の日記で書いた通り、“荒地馬場”こと“荒地の憤怒”シリーズで身を固めたワールウィンド特化のバーバリアンを始めました。

その雄姿が↓こちら。

うっひょ~~~!!! かっちょよすぎだろコレ!!!

老バーバリアン、ルックスの歴史

思えば、我が老バーバリアンは半裸から始まった。

俺が子どものころは、腹巻とステテコを装着しただけの半裸のおっさんをよく見かけたが(俺の親戚のおっさんだけど)、いま思えばあのオヤジはバーバリアンだったのかもしれない。

しばらくして、ようやくおべべを着せてあげられることに><

……まあボディーペインティングで胡麻化してるだけで、ほぼほぼ裸だけどwww 『ゴッド・オブ・ウォー』のクレイトスかよw

でもここから一気に、老バーバリアンは強そうになっていく。

↓成長中期段階。昆虫でいうところのサナギだな。

だいぶ凶悪なサナギだけど^^;

さらに、レジェンダリーアイテムを拾えるようになってくると、とたんに強そうになってくるからタマラナイ。

おおおおお!! ほんの数日前まで腹巻とステテコだったとは思えない!!!w

こんな時代を経て、現在のネルギガ……じゃなかった、荒地の憤怒な姿があるのだ。バーバリアンおやじの成長過程は、ルックスが極端でおもしろいw

荒地の憤怒を鍛える!

そんな荒地シリーズだが、前回も書いた通り、6セット装着したときの効果はつぎのようになっている。

荒地の憤怒

【2セット】
<レンド>で与える秒間ダメージが500%増加し、効果時間が15秒になる
【4セット】
<ワールウィンド>使用中および使用後の3秒間は、受けるダメージが50%減少し、<レンド>のダメージが3倍になる
【6セット】
<ワールウィンド>にルーン<ダスト・デビルズ>の効果が追加され、<ワールウィンド>と<レンド>が与えるあらゆるダメージが10000%増加する

こう見るとやはり、ワールウィンドをひたすら極めて、グルグルグルグル……と一生回ってればいいんだなとわかる。

そこで、デザイン屋のおばちゃんの協力を得て、武具の特性を変更していった。

↓こんな感じで。


単純に、ワールウィンドのダメージアップを付与できるものに関しては、徹底してそれを付けていく。……もちろん、1発で欲しい能力を付けられるわけもなく、物欲センサー発動しまくりで50回くらいやり直しをさせられたけど(泣)。俺の素材返せや(オヤジの憤怒)。

荒地の憤怒の初期ビルド

そんな、荒地シリーズに身を固めた俺の初期ビルドがこちら。ちなみに現在はここから5世代くらい進んでいるので、ほんの参考程度に。

【装備】

●メインハンド:マドウクの悲嘆(エンシェント)
●手袋:荒地のガントレット
●肩当て:荒地の肩甲
●鎧:荒地の胸当て
●兜:荒地の兜
●首飾り:伯爵夫人ジュリアのカメオ細工(エンシェント)
●腕甲:宿敵の腕甲
●指輪:属性の集合体
●指輪:スカルグラスプ
●靴:荒地のサバトン
●下衣:荒地の下衣
●腰帯:ドレッドアイアン(エンシェント)

全身が荒地なので(肌荒れしてるみたいだけど)、それほど突拍子のないものではないな。荒地以外の部位は、ワールウィンドの効果アップがついているものをメインに装着している感じである。

続いてスキル。

【スキル】(カッコ内はルーン)

●レンド(裂傷)
●ワールウィンド(大旋風)
●古の民の呼び声(評議会の勃興)
●アースクエイク(モルテン・フューリー)
●ウォー・クライ(チャージ)
●狂戦士の憤怒(インサニティ)

【パッシブ】

●憎しみ
●武器の達人
●バル=カソスの恩寵
●血の渇き

【カナイのキューブ】

●スコージ
●チャネリングのマント
●時の芳香

立ち回りは、単純だ。

↓この当時に録られた動画を見れば一目瞭然である。

……要するに、ワールウィンドで回っているだけです!!www

って、それだと乱暴すぎるな。

ワールウィンドで回りつつ“狂戦士の憤怒”でバーサク状態になり、さらに“古の民の呼び声”で戦士を召喚して戦わせる。で、フューリーが尽きそうになったらウォークライで補充する……と。基本、このくり返しだ。

それだけでも、



パラゴン100くらいで、グレーターリフトの30階あたりは余裕だった気がする。とにかく回ってりゃいいので、編集部でひたすら、

「うっひょっひょ~~~!!!www グルグルグル~~~!!wwwww」

と、大ハシャギで回り続けていたわ。

すると。

いい年こいたおっさんがキャイキャイと騒いでいたのが耳に障ったのだろう。同僚のたっちーが話しかけてきた。

「おい。さっきから気持ち悪いんだけど。Nintendo Switchを握りしめてニヤニヤ笑ってからに」

ここで俺は、たっちーにNintendo Switch Liteを手渡した。そして、つぎのように言ったのである。

「これ、やってみりゃわかるでw R2にグルグル回る攻撃を設定してあるから、それ押しながら走り回ってみなよw」

たっちーが怪訝な顔をした。

「えー。それ、最近キサマがブログで書いてるバーバリアンやろ?? わしのキャラじゃ……

ブツクサ言いながらもたっちーは、俺に手渡されたNintendo Switchでワールウィンドに初めて触れたのだが……!

次回に続く~。

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