不敗のバーバリアン、シーズン19で初黒星
シーズン19が始まって間もないので、
「しばらくは休むことなく、毎日更新するぞ!! ……そう、横綱・白鵬が連勝を続けるように」
そう心に誓っていたんだけど……6日目にして、早くも黒星を喫してしまったわ!!! 俺、よえええええ!!!!
……まあでも、仕方がないのだ。
ほかの連載ブログでも書いているけど……ここんとこ忙しすぎて、記事を書くどころかゲームもまともにプレイできていないのだから!!><
せっかくいいペースで育っていたシーズン19の老バーバリアンも、
残念ながら、レベル60あたりで成長が止まってしまっている。『ディアブロ III』は、レベル70になってからがスタートなのに!! 俺を先に進ませてくれえええええ!!!><
と、日々ムラムラとしながら原稿に向かっております。
……って、いま素で“ムラムラ”って書いたが、これだと若干スケベな感じがしないでもない。この場合は“モンモン”のほうだったか? ……ま、どっちでもいっか。
岩盤のようなクラス
それでもどうにかレベル60くらいまでは遊んでいるので、ぼちぼち“バーバリアン”というクラスの何たるかはわかってきた気がする。
『ディアブロ III』におけるバーバリアンは、ひと言で言うなら、
「岩盤みたいなクラスだなwwww」
ってところか。要するに、分厚くて重くて頑丈でデッカイ……ってことだ。
かつてプレイステーション3版の『ディアブロ III』でバーバリアンを使っていたことがあるけど、そのときはそれほど、フィジカルに秀でている感じは覚えなかったんだよな。きっと当時の俺は、ただただ巨大な武器を振り回しているのがかっこよくて使っていただけで、あまり深く考えていなかったんだろうなぁ……w
不死身の男
バーバリアンがどれだけ不死身かというと……スクショを見れば、一目瞭然だな。
たとえば、足元が毒の海になったとしても……。
(・ω・)y-~なかなかいい湯ですな
って感じ。
エリートに囲まれても……。
(・ω・)y-~騒がしいですなぁ
と、気にも留めない。さらに……。
細い通路で足元が危うくなっても無問題。
↑こんな、複合的にヤバい攻撃がきてもチャラヘッチャラ。
しかも……!
“あの”レジェンダリー爆発ですら余裕で受け流せるのだ。
……って、そのわりには爆発を避けて遠目に見てるけどwwww さすがにレジェンダリー爆発の中に飛び込むのは躊躇するわwww
とにかくこのように、敵が仕掛けてくるあらゆる攻撃、罠、状態異常も平然と受け止め、他のクラスだったら余裕で死地になりうる場所から生還してしまうのである。
この、あまりにも圧倒的なフィジカルを見ると、ついついつぎのように考えてしまうのだ。
「思わず日和って、死んだらキャラをロストするハードコアモードを避けてしまったが……」
「バーバリアンだったら……不敗のまま高みまで行くことができたんじゃね!?www」
ってね。
人を惑わすトレジャーゴブリン
そんな、ある日のこと。
先日、“シーズン19はトレジャーゴブリンがやたらと多い説”という記事を書いたが、
またしても現れたよ!!! ↓このトレゴブが!!!
うおおおお!!! またまたカダラゴブリンが出たぁぁああああ!!!
さあたいへんだ。必ずや倒して、“血の破片”をたくさん手に入れないと!!!
てなわけでカダラゴブリンを追いかけ始めたのだが、折悪しく近くにエリートモンスターがいやがる。血の破片集めに集中したいのに、なんてタイミングなのだろうか。その上、このエリートは↓こんなことをしてきやがったではないか!
あ!!! これは“イライラ棒”ことアーケインの光!!!
エリートがやってくる嫌がらせの中でも、指折りの破壊力を持つイライラ棒。さしものバーバリアンも、こいつにはあまり触れたくない。
でも……いまはトレジャーゴブリンが出ているのだよ!!! コラ!! 待て待て!!
俺はなんとか、トレジャーゴブリンを壁際に追い詰めることに成功した。
しかし……見ての通り、大量のニワトリ……じゃなかった、アーケインの光が足元で交錯している。トレジャーゴブリンに攻撃を加えるためのポジションにも、2本の光がかかってしまいそうだ。
ここで、俺は考えた。
「確かに、イライラ棒は怖い……。……しかし怖がっているうちにトレジャーゴブリンが逃げてしまうのは確実だ」
さらに思考を巡らす。
「でも、俺は頑丈極まりないバーバリアンである。これまで幾度となく、“これはヤバすぎる!!”という状況に陥っても、ケロリとした顔で生還してきたではないか……!」
そしてついに、結論を出したのだ。
「……いこう、トレジャーゴブリンの元へ!! アーケインの光のさなかへ!!! それでも、きっと大丈夫さ! なんたって俺は、バーバリアンなんだからね!!」
無敗の快進撃、止まるw
言うなり、俺はトレジャーゴブリンを追い詰めた壁際に突入した。
そして、叫ぶ。
「うけけけけ!!! トレゴブ、覚悟!!!w ここがキサマの墓場だ!!!ww 血の破片をバラ撒いて、天に召されよ!!!www」
結果。
:(;゙゚'Д゚'):
トレゴブじゃなくて……俺の墓場だったぁぁぁああああ!!!!!wwwww
……って、そりゃそうだよな!!!!!(バカ)
今後は過信せず、慎ましく生きていこうと思いましたとさ……。
続く……w