このブログもなんだかんだで、222回というキリ番(懐かしい表現だなw)を迎えることになった。
Nintendo Switch版の『ディアブロ III』でプレイ日記を書き始めてから……もうすぐ2年。ここに至るまで……『ディアブロ IV』は仕方ないとして、まさかスマホ版の『ディアブロ イモータル』まで発売されていないとは夢にも思っていなかったわ!!!www
当初の計画では、半年くらい『ディアブロ III』で基本的なことを書いたら、そのままスルリと『ディアブロ イモータル』に移行しようと思っていたんだよなあ^^;;; それが蓋を開けてみたら、222回も『ディアブロ III』で書くとは……。このプレイ日記を立ち上げた当時に行って、
「じつは2年経ってもNintendo Switch版の『ディアブロ III』で記事を書いているんだぜw」
と教えてあげても、
「ウソ乙wwww そんなわけねーだろwww」
と一笑に付されるだろうなあwww
レベル70!
さて。
ただの一度の死も許されないハードコアモードで、我がウィッチドクターがリフトガーディアンの人間彫刻師に無慈悲なクサリ鎌を浴びせられたところだった。
その続きなんだけど……じつはこのときは事なきを得て、フリダシに戻るという悲劇は避けることができた。いやでもホントに生きた心地がしなくて、このとき以来ますます、俺は危うきに近寄らなくなったのだ。
毒の川なんて、もってのほか。
マグマも、発生した瞬間に100メートルくらい距離を取る。
レジェンダリー爆発とアーケインの光という、地獄の断頭台がふたつ重なったときは、
「うわあああああ!!!! 『ディアブロ III』、引退やぁぁああああ!!!!><」
と取り乱して小便を漏らしそうになった。気分は完全に警戒心マックスのハリネズミで、
「ななな、ナニモノも俺に近寄るな!!!>< おおお、俺も近寄らない!!!>< いやそれだとゲームにならねえ!!!>< でも死ぬくらいならそれでいい!!!><」
と、錯乱したことをわめき散らしていた。このときの俺は、たぶん人ではなかったと思う。
でも……。
このハードコアモードにおいては、これくらいビビリまくりの立ち回りでちょうどよかったんだろうなといまになって思う。
ここでは、どんなに派手に、かっこよく、勇敢に戦っても、死んだ瞬間にすべてが終了してしまう。そんな“生き様”なんてどーでもよくて、いまは何よりも“死なないこと”を最優先しなければいけないのだ。
格好は悪かったかもしれないが、ただ“生きること”に関してだけ、俺は能力のすべてを総動員させた。これまでは地味なギミックだなと思っていた、
操作不能や、
迫撃も徹底的に避け、生き残ることに全力を傾ける。その甲斐あってかついに……!!
「よっしゃああああ!!! ハードコアモードでレベル70に到達じゃあああああ!!!」
とりあえずの区切りに定めていた、レベルキャップの70に!! これによりすべてのスキルと装備を身に付けることが可能になり、いよいよビルドを考えられるようになったのであった。
グレーターリフトへ
そして戦場もついに、
トーメントへ!!
これまでも行こうと思えば行けたんだけど、万が一の事故で死んでしまったらすべての努力が水泡に帰するので、
「レベル70までは、ひたすら地味に育て続ける!!」
をモットーに、トーメントには近寄らないようにしていたのだ。
さあ、これからはネファレムリフトとグレーターリフトの往復だ。さっそくグレリフに潜ってみよう。
くり返しになるが、たった一度のミスですべてが終わるので、慎重に慎重を期しての立ち回りだ。
それでも、大きなピンチもなく余裕でクリアー。
シーズン21の旅も……いよいよ大詰めだ!!
続く!