【ディアブロ3プレイ日記73】ネクロマンサー、街を散らかすw
シーズン17からネクロマンサーをやり始めて、早3週間。前回の日記でも書いたが、じつにいい感じにプレイができるようになってきた。
くり返しになるが現在の立ち回りは、腕に着けた装備“瀕死のガントレット”が1秒ごとに生産してくれる死体をフル活用し、
●大蘇生(死の輪廻)
●コープス・ランス(跳飛)
●スケルタル・メイジ(特異点)
●コマンド・ゴーレム(ボーン・ゴーレム)
このへんのスキルを回してダンジョンを闊歩している。間を置かずに瀕死のガントレットが作ってくれる新鮮な死体(?)はまさにわんこソバの様相で、
「ハイ、屍おかわりッ! おっとつぎもできたヨッ!! そう言ってる間に2体も作れちゃったよアハハハハ!! って、笑っている間に5体キタコレ!! さあ持ってけドロボー!!」
こんな感じなのである。つねに“使える死体”をはべらせておけるので、ネクロマンサーとしては便利この上ないのだが……。
誰が街を掃除するのか?
瀕死のガントレットを着けていれば、ダンジョンにいる限りは死体に困ることはない。だって敵を倒さなくても、勝手にボコボコと生産されるのだから。ネクロマンサーは自然発生する死体を見ては、
「大蘇生!!!」
とカッコつけて叫び、ボワボワボワと黒い影の戦士を死体から生み出す。
これにて数秒間、影の戦士がともに戦ってくれ、役目を終えると再び死体に戻る……。ネクロマンサーは再び現れた死体を見ては、
「大蘇生!!!」
とカッコつけて叫び、再度ボワボワと黒い影の戦士を死体から生み出す。
これにて数秒間、影の戦士がともに戦ってくれ、役目を終えると再び死体に戻る……。ネクロマンサーは再び現れた死体を見ては、
「大蘇生!!!」
とカッコつけて叫び、再度ボワボワと……とまあ、こんな感じで死体は“永久機関”と化す。便利ったらありゃしない。……一瞬、上の文章を10回くらいコピー&ペーストして今回の記事を終えようかと思ったが、さすがに読者の皆さんに呆れられると思ってやめておきました(苦笑)。
この大蘇生は、ダンジョンの中でだけ効果を発揮するスキルではない。ニュートリストラムだろうが秘密の野営地だろうが、そこに死体がある限りは、
「大蘇生!!!」
とカッコつけて叫ぶことができるのだ。
コレにより、街はどういうことになるのか?
……↓こうなります。
肉塊だらけ~~~ん……www
うは……。ニュートリストラムが、怪獣墓場みたいになっちまってる……w シーボーズが出そう……。この惨状を見て、さすがのティラエルも怒り顔。
「ネファレム、モンスターの肉だらけにされたら困るな。さっさと片付けたらどうだ」
そんな苦言を言っている気がする。
「お宅の庭木の葉っぱが1枚、ウチの庭に落ちていましたよ……!」
と、舌打ちしながらイヤミを言ってくる、我が家の隣家のIさんかよ。
でもそこは、ご近所との関係が悪くなるといろいろと面倒なので、「すいませんすいません^^;」と言いながら片付けるわけ。そしてそれが柿の葉で、
(ウチ、イヤミに辟易して、2年前に柿の木は伐り倒したんだけどな……w)
と思っても、オトナな態度で掃除をするんですッ!! ……何を書いているのかわからなくなってきたが、ニュートリストラムに発生させてしまった肉塊も、
「スマンスマン^^;」
と謝りながら、「大蘇生!」で片すわけよ。すると……!
黒いバケモノ軍団、ニュートリストラムに降臨!!! いきなり現れた怪物の団体さんを見て、カダラもオレックもゾルタンクーレも大パニック。
「ぎゃあ!!」
「デ、デタッ!!!」
「モンスターじゃああああ!!!」
死体はそのままにできない、片すと黒いバケモノになる、放っておくと再び死体になる……ってんで、ネクロマンサーもどうしていいかわからない。けっきょく、
影の軍団を引き連れて、街中を右往左往するし続けるのであった……w
おしまい……w